| 今さら後悔するのは意味がない。 ==> 今さら後悔しても始まらない。 |
| (01) 服を汚されたといって犬に怒るのは意味がないんだ。 |
| (01) 服を汚されたといって、犬に怒ってもはじまらないんだ。 |
| (02) 料理は林さんにまかせたんだから、あなたが文句をいうのはむだですよ。 |
| (02) 料理はりんさんに任せたんだからあなたが文句をいってもはじまりませんよ。 |
| (03) テストができなかったからといってここで泣かなくてもいいだろう。 |
| (03) テストができなかったからといってここで泣いてもはじまらないだろう。 |
| (04) 外来語が多くてもほかのいいかたができなければ非難してもしかたがない。 |
| (04) 外来語が多くてもほかのいい方ができなければ、非難してもはじまらない。 |
| (05) 君が食べたいというから注文したのに、今さらいやだというのはだめでしょう。 |
| (05) 君が食べたいというから注文したのに、いまさらいやだといってもはじまらないでしょう。 |
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| 郵便が遅れるのはよくあることだ。 ==> 郵便が遅れるのはありがちなことだ。 |
| (01) 雨の日は新聞の配達もよく遅れます。 |
| (01) 雨の日は新聞の配達も遅れがちです。 |
| (02) 将来のことを考えると気も沈むようになる。 |
| (02) 将来のことを考えると気も沈みがちになる。 |
| (03) 彼女は体が弱いので勤めもよく休んだ。 |
| (03) 彼女は体がよわいので勤めも休みがちだった。 |
| (04) 人手が足りないので仕事がよく留まる。 |
| (04) 人手が足りないので仕事が留まりがちだ。 |
| (05) 忙しくなると帰りもよく遅くなります。 |
| (05) 忙しくなると帰りも遅くなりがちです。 |
| (06) 寒くなってきて散歩に出るのも怠けるようになった。 |
| (06) 寒くなってきて、散歩に出るのも怠けがちになった。 |
| (07) 独身の頃がなつかしくて、うっかりすると結婚前の気分にもどりそうだ。 |
| (07) 独身のころがなつかしくて、うっかりすると結婚前の気分に戻りがちだ。 |
| (08) 彼はまだ遊び半分なので、ほかのことに気をとられて失敗をよくします。 |
| (08) 彼はまだ遊び半分なので、ほかのことに気を取られて失敗しがちです。 |
| (09) 旅に慣れなくて出張のたびに体をよくこわす。 |
| (09) 旅に慣れなくて、出張のたびに体をこわしがちだ。 |
| (10) 「いただいてもいいんですか」と、彼女は遠慮しながらたずねた。 |
| (10) 「いただいてもいいんですか」と彼女は遠慮がちにたずねた。 |
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| 雨が続いて電車も遅れる傾向がある。 ==> 雨が続いて電車も遅れぎみだ。 |
| (01) あなたはかぜのようですね。 |
| (01) あなたはかぜ気味ですね。 |
| (02) 暑さのせいでこのところは勉強もすっかり怠けている感じだ。 |
| (02) 暑さのせいでこのところ勉強もすっかり怠け気味だ。 |
| (03) あの先生の講義がはじまってからは、学生の数も増えるようになってきた。 |
| (03) あの先生の講義が始まってからは、学生の数も増え気味になってきた。 |
| (04) 健康管理につとめるようになってからはかぜを引く回数も減る感じになってきた。 |
| (04) 健康管理につとめるようになってからはかぜをひく回数も減り気味になってきた。 |
| (05) 最近はよく食べているので、どちらかというと肥る傾向です。 |
| (05) 最近はよく食べているのでどちらかというと肥り気味です。 |
| (06) このところ主人はゴルフのつきあいが多くて疲れる傾向です。 |
| (06) このところ主人はゴルフの付き合いが多くて疲れ気味です。 |
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| 紫(の色)が少し混じっている(ように感じさせる) ==> 紫ががる |
| (01) あの人はときどき時代を感じさせる絵をかくんです。 |
| (01) あの人はときどき時代がかった絵を描くんです。 |
| (02) 向こうに茶色の感じの建物の壁が見えるでしょう。 |
| (02) 向こうに茶色がかった建物の壁が見えるでしょう。 |
| (03) あの、少し青が混じった色の傘はどうかしら。 |
| (03) あの少し青味がかった色の傘はどうかしら。 |
| (04) 赤が少し混じった色の洋服が、彼女のお気に入りなんですよ。 |
| (04) 赤味がかった色の洋服が、彼女のお気に入りなんですよ。 |
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| 彼は世間を知らないで育った。 ==> 彼は世間を知らずに育った。 |
| (01) 私はこれまでだれにも頼らないで生活してきた。 |
| (01) 私はこれまでだれにもたよらずに生活してきた。 |
| (02) 彼は私の忠告を聞かなくて一人でアメリカへ行ってしまった。 |
| (02) 彼は私の忠告を聞かずに一人でアメリカへ行ってしまった。 |
| (03) 母は何もいわないで私のわがままを聞いてくれた。 |
| (03) 母は何もいわずに私のわがままを聞いてくれた。 |
| (04) もう少ししっかりしていればだまされないで済んだのに。 |
| (04) もう少ししっかりしていればだまされずに済んだのに。 |
| (05) 今考えるとそれを後悔しないではいられません。 |
| (05) 今考えるとそれを後悔せずにはいられません。 |